ご挨拶-株式会社旭電化研究所

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目指したのは　‘世界最高水準’ 　　　　　　　　　　　　　　　　　です。　当社は昭和４１年創業以来、電子通信機器部品の表面処理に特化し、近年ではフレキシブル基板へのめっき加工の国内の草分けとして、皆様のご指導、ご支援のもと邁進してまいりました。　我々の仕事は、お客様から大事な製品をお預かりし、加工してお返しするものです。従って、お預かりした製品には、お客様のさまざまな‘思い’がこもっている事を自覚し、その製品に今度は、我々の‘思い’と‘気’を込めて加工することを基本理念としております。この基本精神のもとに、一人一人が製品の受け入れから加工、出荷まで責任をもって対応させていただくことをモットーとしております。
また、表面処理技術に関しては、常に‘次’を見つめ、‘世界最高水準’を目指してまいります。　今般、新たに「先端技術開発事業部」を立ち上げ、めっき技術を応用した、様々な先端技術開発にもチャレンジしております。　今後もさまざまなシーンで皆様のお役に立てるよう、社員一同努力してまいります。　これからも、皆様の暖かい御支援、御鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
株式会社旭電化研究所
代表取締役　溝口昌範

1.　我々はお客様に期待され、満足され、安心して使用できる製品と、サービスを提供することを第一の使命とする。
2.　常に適切な利潤を生む経営体質の改善に努力し、企業の永続を図りつつ、地域社会へ貢献してゆく。
3.　従業員同士の、明るく潤滑な人間関係を築き、且つ従業員の生きがいを創造できる経営を目指す。

「要求された品質の商品をきちんとタイムリーに提供することが
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　顧客への最大のサービスである」

株式会社旭電化研究所は、お客様に最高の品質を提供することと、その品質を支える確実な技術を確立する事を通じて、
社会に貢献できる企業を目指しております。
経営方針にも「我々はお客様に期待され、満足され、安心して使用できる製品と、サービスを提供する事を第一の使命と
する。」とあり、全てのお客様に対し、十分な満足を与えて、「お客様の信頼」を得ることを目指しています。

①　全社員の意識レベルの向上
　　　製品はお客様からの預かりものです。
　　　製品は細心の注意をもって取り扱いましょう。

②　作業の効率化
　　　人・材料・時間を有効に使い、単位時間当たりの生産能力のUPを常に心がけましょう。

③　品質の安定化
　　　不良をなくし、お客様から信頼される企業になりましょう。

④　社員同士のコミュニケーションの向上
　　　風通しの良い職場作りは、効率の良い作業環境を生み出します。

⑤　低コストの実現
　　　歩留まりの向上、作業の効率化を実現してコスト競争力を身につけましょう。

1966	（昭和41）年	７月	現会長　溝口幸範が、埼玉県和光市にて有限会社旭電化研究所を設立藤倉電線㈱【現㈱フジクラ】殿向け高周波コネクターのめっき加工開始
1981	（昭和56）年		藤倉電線㈱殿向けフレキシブルプリント基板の端子めっきの試作・量産開始
1987	（昭和62）年		他フレキメーカーの受注を増産、フレキ基板へのめっき加工（半田・金）が主力となる
1993	（平成 5）年		めっき専業者では初の無電解半田めっき加工開始
1994	（平成 6）年		マイクロバンプめっき技術開発、特許出願
1995	（平成 7）年	４月	現社長　溝口昌範が代表取締役　就任
1996	（平成 8）年	１０月	資本金１，０００万円に増資　株式会社に組織変更
2003	（平成15）年	１１月	伊藤忠非鉄マテリアル㈱殿（現伊藤忠メタルズ㈱殿）と業務提携
2004	（平成16）年	８月	立川工場購入
2005	（平成17）年	３月	全自動電解Ｎｉ－Ａｕライン、全自動無電解Ｎｉ－Ａｕライン導入
2005	（平成17）年	６月	立川工場稼動　フレキ基板のめっき加工を全て立川工場へ移管
2006	（平成18）年	３月	立川工場　ＩＳＯ１４００１認証取得
2007	（平成19）年	５月	ＨＤＤ用　無電解ニッケルライン　導入
2008	（平成20）年	１月	開発商品　「ＭＡコネクター」　販売開始



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